NFHS(National Federation of State High School Association)は、高校スポーツの競技規則の策定・指導を行なっているアメリカの団体である。またスポーツだけでなく音楽における指導者向けのオンラインコースも提供している。加盟している高校は全米51州19,500校に及ぶ。そのNFHSが収集した音楽におけるCOVID-19対策集。各パート(合唱、打楽器、弦楽器、管楽器)の対策方法を紹介した動画あり。特に管楽器奏者はマスクをした状態で演奏するだけでなく、楽器のベルにカバーを装着し演奏する様子が見られる。
掲載日:2021年6月6日英国にあるパフォーミングアーツ医学協会(British Association for Performing Arts Medicine:通称BAPAM バパム)が2021年4月19日に公開した情報である。 急性・慢性のCOVID症状に罹患したパフォーマーが、練習を再開する・日常を取り戻すためにどのようなメンテナンスが必要なのか? 呼吸機能の回復方法、疲労やボイスケアに対する方法などが掲載されている。
掲載日:2021年4月30日
コロナ禍における音楽大学機関等のためのツール(英語:Tools and suggestions for HMEIs during the COVID-19 emergency)
ヨーロッパの音楽大学が参加しているAECから公開されたサイト。演奏を伴う遠隔授業やリハーサルを支援するアプリなどを紹介したサイトである。
掲載日:2021年1月5日アメリカのPAMAが2020年11月に主催したウェブナーである。
掲載日:2020年12月1日
オーバーラッピング・マスク(英語:OVERLAPPING MASKS)
「マスクをしながら楽器を吹奏できるマスクの作り方」を紹介したサイトである。 マスクの型紙が無料でダウンロードでき,作り方もサイト内の動画で紹介している。
掲載日:2020年12月1日
COVID-19期間中の音楽活動と演奏(英語:Music Activities and Performances During COVID-19)
アメリカ,ミネソタ州保健当局が2020年11月に公開した文書である。
掲載日:2020年12月1日カナダ政府の一機関であるPublic Health ontario(通称PHO)から2020年9月に公開された文書である。 演奏時の感染リスクに関して,何が明らかとなっており,何がまだわからないのかを端的に示した文書である。
掲載日:2020年12月1日英国にあるパフォーミングアーツ医学協会(British Association for Performing Arts Medicine:通称BAPAM バパム)は,音楽に限らずパフォーマーの健康をテーマに活動している学会である。 そのBAPAMが主催し,2020年10月に開催されたウェビナーの動画記録である。 コロナ禍において,演奏時にどのように配慮したらよいのか学ぶことができる。
掲載日:2020年12月1日
英国の音楽家ユニオンが公開しているコロナに関する情報
掲載日:2020年12月1日
PAMAが発表した合唱時のガイドラインである。
掲載日:2020年10月9日